がい‐ざい【外材】
外国から輸入される材木。
がいざい‐いん【外在因】
ある事物の外部にあって、その運動・変化を引き起こす原因。アリストテレス哲学における概念。有神論では神が世界の外在因とされる。超越因。⇔内在因。
がいざいてき‐ぜんぽうふちゅうい【外在的前方不注意】
⇒脇見運転
がいざい‐ひひょう【外在批評】
文芸作品を内面から分析・批評するのでなく、それを一つの社会的現象とみて、階級意識や歴史的意義などの社会的観点から行う批評。⇔内在批評。
がい‐し【外史】
1 朝廷の命などによらずに個人・民間の資格で書いた歴史書。野史。→正史 2 民間の歴史家。 3 文人などの雅号に添える称号。 4 外記(げき)の唐名。 5 中国周代の官名の一。外国に出す文書を取...
がい‐し【外姉】
妻の姉。
がい‐し【外紙】
外国の新聞。外字紙。
がい‐し【外資】
1 ある国の事業に投資される外国・外国人および外国系企業の資本。外国資本。「—の進出」⇔内資。 2 「外資系企業」の略。「—に入社が決まる」
がいし‐けい【外資系】
企業などが外国の資本で経営されていること。また、外国人によって経営されていること。「—企業」→日系
がいしけい‐きぎょう【外資系企業】
ある国で活動する外国の企業。また、資本の一定割合を外国企業・外国人投資家が支配している企業。→日系企業 [補説]外国企業などによる出資割合の明確な定義はないが、経済産業省の「外資系企業動向調査」...