がいき‐よく【外気浴】
[名](スル)健康のため、戸外の空気に触れること。
がい‐きん【外勤】
会社などで、受注・販売・集金などのような、外回りの仕事を担当すること。また、その人。外務。「—の社員」⇔内勤。
がい‐ぎ【外議】
世間のうわさ。世評。
がい‐く【外懼】
外国に対する恐れ。外患。
がい‐け【外家】
外戚(がいせき)の家。母方の親族。
がい‐けい【外形】
外から見た形またはようす。見かけ。外見。「—はまあまあだが、内部は貧弱だ」
がい‐けい【外径】
円筒形や球形の物体の外側の直径。⇔内径。
がい‐けいじょうみゃく【外頸静脈】
首の側部にある静脈の一つ。頭蓋の外側や顔面の深部から血液を集めて鎖骨下静脈に注ぐ。→内頸静脈
がい‐けいどうみゃく【外頸動脈】
左右の総頸動脈から分岐し、頭蓋の外側を走行する動脈。顎の付け根のあたりで浅側頭動脈と顎動脈に分かれる。ECA(external carotid artery)。
がいけい‐ひょうじゅんかぜい【外形標準課税】
資本金・売上高・事業所の床面積・従業員数など、企業の事業規模を外形的に表す基準を用いて課税すること。 [補説]平成16年(2004)から、資本金が1億円超の法人に対して、事業税の4分の1を外形基...