ペチュニア【(ラテン)Petunia】
ナス科の一年草。葉は柔らかく卵形で、対生する。夏、漏斗形の花が咲き、色は紫・紅・桃・白色や絞りなど多彩。アルゼンチンの原産の種類から改良されたもので、観賞用。つくばねあさがお。《季 夏》
ポーチュラカ【(ラテン)Portulaca】
スベリヒユ科スベリヒユ属の多年草。中南米原産。高さ約10センチで、クッション状になる。花は5弁で、赤・橙(だいだい)・黄・桃・白色など多彩。
メカナム‐ホイール【mecanum wheel】
全方向車輪の一つ。ホイールの外周に、車軸に対して45度傾いた樽型のローラーが連なっている。これを車体の四隅に取り付け、それぞれ独立したモーターで駆動する。各車輪の回転方向や速度を変えることで、車...
ゆうぜん‐もよう【友禅模様】
友禅染に用いられる、多彩で絵画的な模様。
わかばやし‐ただし【若林忠志】
[1908〜1965]プロ野球選手・監督。米国ハワイ州の生まれ。日系2世。昭和11年(1936)大阪タイガース(阪神の前身)に入団。多彩な変化球を投げ、「七色の魔球」と評された。のち、監督も兼任...
わざ‐し【業師】
1 相撲などで、多彩な技に巧みな人。 2 策略・駆け引きに長じた人。策士。「党内きっての—」
ンゴロンゴロ‐ほぜんちいき【ンゴロンゴロ保全地域】
《Ngorongoro Conservation Area》タンザニア北部にある自然保護地域。アルーシャの西約180キロメートルに位置し、セレンゲティ国立公園と隣接する。火山のカルデラに広がる草...