ほっかいどう‐しんぶん【北海道新聞】
北海道新聞社が発行する日刊ブロック紙。明治20年(1887)創刊の北海新聞など11紙が昭和17年(1942)に統合して発刊。本社は札幌。ほぼ道内のみで読まれるが、発行地域が広大で部数も大きいため...
ほっきょくかい‐しょとう【北極海諸島】
《Arctic Archipelago》カナダ北部、北極海地域の諸島。ヌナブト準州、ノースウェスト準州に属す。大きい順にバフィン島、ビクトリア島、エルズミア島、バンクス島、デボン島などがあり、面...
ほっけ‐しんとう【法華神道】
日蓮(法華)宗で説かれる神道説。三十番神を法華経の守護神とする天台宗の信仰をとりいれて室町時代に成立。吉田神道の影響が大きい。
ホップ‐すう【ホップ数】
《hop count》データ通信において、送り先のサーバーにデータが到達するまでに経由したルーターの総数のこと。この数が大きいほど、通信品質が低下する。
ほど‐とお・い【程遠い】
[形][文]ほどとほ・し[ク]距離・時間などの隔たりが大きい。「家から—・からぬ所」「現実には—・いプラン」⇔程近い。
ほん‐しん【本震】
ある場所である期間内に起きた一群の地震のうち、最も大きい地震。前震・余震に対していう。主震(しゅしん)。
ほんぱ‐しき【翻波式】
平安前期の木彫りの仏像にみられる衣のひだの表現形式の一。大きいひだと小さいひだとを交互に表したもので、その断面が波の翻転するさまに似るところからついた名。
ホール‐ソー【hole saw】
ドリルの先端に取り付けて、比較的口径の大きい穴を開けるために用いられる、筒状の切削工具。穴の外周部を削り取って中心部をくり抜く。 [補説]特定の錠のシリンダーを破壊するために使用するドリルビット...
ぼう‐ぜん【厖然/尨然】
[ト・タル][文][形動タリ]たいへん大きいさま。「—たる大冊」〈秋水・兆民先生〉
ぼう‐だい【厖大/尨大】
[形動][文][ナリ]形・内容などが、非常に大きいさま。また、きわめて数量の多いさま。膨大。「—な人員を投入する」「損害は—になった」 [派生]ぼうだいさ[名]