きく【菊】
1 ㋐キク科の多年草。日本の代表的な花の一。主に秋に咲き、花の色・形などにより、非常に多くの品種があり、大きさにより大菊・中菊・小菊と大別される。古く中国から渡来したとされ、江戸時代には改良が進...
きく‐はんさい【菊半截】
《「きくはんせつ(菊半截)」の慣用読み》書籍の判型の一。菊判2の半分の大きさ。A6判よりやや大きい。
きく‐ばん【菊判】
1 《初めて輸入されたとき、菊の花の商標がついていたところから》紙の原紙寸法の一。636ミリ×939ミリ。 2 書籍の判型の一。1を16折りにした大きさで、151ミリ×220ミリ。A5判よりやや...
きせつ‐がた【季節型】
同一の種の動物が季節によって示す、形態や色彩の変異の型。年2回発生するチョウでは大きさ・模様が異なる春型・夏型があり、ライチョウでは羽色が異なる夏型・冬型がある。季節的変異。
キッチン‐さいえん【キッチン菜園】
台所など室内で野菜を栽培すること。多く、テーブルに置ける程度の大きさの容器に、スプラウトやハーブなど小型の野菜を植える。
きぶね‐まつり【貴船祭】
6月1日に行われる京都貴船神社の祭礼。もと陰暦4月と11月の1日に行われ、4月の祭礼では付近に生える虎杖(いたどり)を採って、大きさや量を競い、虎杖祭とよばれた。貴船神事。《季 夏》
きほう‐かんしょうざい【気泡緩衝材】
ポリエチレンの膜の間に多くの気泡を作った包装材。空気の層で梱包した品物を衝撃から守る。気泡の大きさには大小ある。
き‐ぼ【規模】
1 物事の構造・内容・仕組みなどの大きさ。「雄大な—の構想」「地球—の環境汚染」 2 手本。模範。「国家の御宝、末代の—なり」〈盛衰記・二六〉 3 要(かなめ)。眼目。「松が咲きけりといふ言葉、...
キャビネ【(フランス)cabinet】
フィルム・印画紙などの日本における大きさ。120ミリ×165ミリ。キャビネ判。カビネ。
キャリア‐バッグ【carrier bag】
働く女性のための携帯かばん。書類が十分に入る大きさで持ち手の付いたデザインが主流。