ゆうせい‐はいぐうし【雄性配偶子】
有性生殖において、大きさや形が異なる異形配偶子のうち、小型で運動性がある雄性の配偶子のこと。ふつう、精子を指す。小配偶子。
ユニバーサル‐デザイン【universal design】
高齢であることや障害の有無などにかかわらず、すべての人が快適に利用できるように製品や建造物、生活空間などをデザインすること。アメリカのロナルド=メイスが提唱した。その7原則は、(1)だれにでも公...
よう‐きん【洋琴】
1 中国の打弦楽器。扁平な箱状の木製胴の上に多数の真鍮(しんちゅう)弦を平行に張り、2本の竹製の細い棒(琴竹)で打奏する。大きさ・弦数などは多様。朝鮮を経て、19世紀中ごろに日本に伝来した。 2...
よう‐せき【容積】
1 容器の中に満たしうる分量。容量。 2 立体によって占められる空間の大きさ。体積。
ヨット‐レース【yacht race】
ヨットで所定の区間を走行し、その時間を競うスポーツ。艇の大きさでクラス分けされる。オリンピックのほか、アメリカズカップに代表されるオーシャン(外洋)レースがある。
よつ‐ぎり【四つ切り】
1 一つのものを四つに切り分けること。また、そのもの。「半紙の—」 2 写真の印画紙で、30.5センチ×25.5センチの大きさ。また、その大きさの印画紙。四つ切り判。
よ‐の‐つね【世の常】
1 世間によくあること。「二度あることは三度あるのが—だ」 2 ごく普通であること。「大きさは先(まず)、—の猫ほどでもございましょうか」〈芥川・地獄変〉
ライゴ【LIGO】
《Laser Interferometer Gravitational-Wave Observatory》米国に建設された重力波望遠鏡。約3000キロメートル離れたルイジアナ州リビングストンとワ...
ラウドネス【loudness】
人の聴覚で感じる主観的な音の大きさのこと。
ラウドネス‐ていかく【ラウドネス定格】
《loudness rating》電話などの通信品質の評価尺度の一。音声の大きさに対する聞き取りやすさを主観的に評価したもの。送話ラウドネス定格と受話ラウドネス定格があり、二つの和を総合ラウドネ...