ほっかいどうなんせいおき‐じしん【北海道南西沖地震】
平成5年(1993)7月12日、北海道の奥尻(おくしり)島付近で発生したマグニチュード7.8の地震。奥尻島を中心に津波による大きな被害を受けた。死者202人。
ほととぎす
(ホトトギス)俳句雑誌。明治30年(1897)松山で創刊。正岡子規主宰。翌年東京に移して高浜虚子が編集。日本派の機関誌として、写生を主唱し、近代俳壇に大きな影響を与えた。現在も続刊。
(不如...
ほはば‐でんあつ【歩幅電圧】
落雷時にアースへ大電流が流れた時、アース近傍にいる人間や家畜の歩幅程度で生じる大きな電位差。
ホライズン‐スキャニング【horizon scanning】
将来、社会に大きな影響をもたらす可能性のある変化の兆候をいち早く捉えるために、利用可能な情報を体系的・継続的に収集・分析し、潜在的なリスクや可能性を把握する活動。
法螺(ほら)を吹(ふ)・く
1 法螺貝を吹き鳴らす。 2 大げさなでたらめを言ったり、大きなことを言ったりする。「口から出まかせの—・く」
ほん‐そう【本葬】
《「本式の葬儀」の意》(密葬に対し)有名人の逝去に際し、多数の人々の弔問を受けるために大きな会場で挙行される大規模な葬式。主催は故人の属した会社や団体であることが多い。準備に時間がかかるため密葬...
ほん‐どう【本道】
1 中心となる大きな道路。本街道。「—が不通になる」→間道 2 物事の正当な道筋。正道。本筋。「民主政治の—からはずれる」 3 漢方で、内科のこと。「—、外科一代の名医数十人」〈太平記・二五〉
ほん‐ぽ【本帆】
和船の船体中央の帆柱に張る大きな帆。
ほん‐りょうがえ【本両替】
江戸時代、主として金銀を取り扱った、信用・資力の大きな両替商。
ぼいん
[副]勢いよくなぐったり、投げたり、けったりするさま。「—と一発くらわす」
[名]俗に、女性の大きな乳房をいう語。