シャルロッテンブルク‐きゅうでん【シャルロッテンブルク宮殿】
《Schloß Charlottenburg》ドイツの首都、ベルリンにある宮殿。ブランデンブルク選帝侯で、後の初代プロイセン王フリードリヒ1世が、妃のゾフィー=シャルロッテのために夏の離宮として...
シヤー【shear】
《大きな鋏(はさみ)の意》金属板などを上下一対の刃物によって切断する工作機械。シヤリングマシン。截断(せつだん)機。剪断(せんだん)機。
シュウェット【Schwedt】
ドイツ東部、ブランデンブルク州の都市。正式名称はシュウェット‐アン‐デア‐オーデル。ポーランドとの国境をなすオーデル川沿いに位置する。13世紀半ばにブランデンブルク辺境伯が建設。第二次大戦で大き...
習慣(しゅうかん)は第二(だいに)の天性(てんせい)なり
習慣の力は大きなもので、生まれつきの性質と変わらないほど日常の行動に影響を及ぼす。
しゅうてん‐えん【周転円】
ある大きな円の円周を中心として回転する小さな円。かつて惑星の複雑な運動を説明するためにアポロニウスが考案し、プトレマイオスの天動説に引き継がれた。
しゅ‐こう【珠江】
中国南部の大河。雲貴高原を東流する、長さ1957キロの西江を主流とし、北江・東江とともに広州付近で大きなデルタを形成し、南シナ海に注ぐ。粤(えつ)江。チュー‐チアン。
シュコーフィアロカ‐じょう【シュコーフィアロカ城】
《Škofjeloški grad》スロベニア中西部の町シュコーフィアロカにある城。14世紀に町の防備を目的として建造。16世紀初めの地震で大きな被害を受け、後に再建された。現在は町の歴史や文化...
シュノーア【Schnoor】
ドイツ北西部の都市ブレーメンの一地区。旧市街の中心部に位置する。17世紀から18世紀の建物が多く、第二次大戦で大きな被害を受けたが修復された。名称は北ドイツの方言で紐(ひも)を意味し、石畳の細い...
しゅ‐び【麈尾】
《「麈」は大きな鹿の意》仏具。払子(ほっす)のこと。大鹿の尾の動きに従って、他の鹿の群れが動くところから、他が従うという意を寓して、その尾にかたどって作られたという。しゅみ。
しゅよう‐どう【主要動】
地震の際、初期微動を感じたあとに来る大きな震動。S波の到着で生じる。遠距離地震では、表面波による震幅の非常に大きいものをいうこともある。