たい‐くん【大勲】
大きな手柄。偉大な勲功。
たい‐けい【大慶】
大きなよろこび。この上なくめでたいこと。「—至極に存じます」
たい‐けい【大経】
1 大きなすじみち。不変の法則。大道。 2 経書を、その分量により大・中・小に分けたとき、分量の多いもの。「礼記」「春秋左氏伝」をさす。→小経 →中経
たい‐けん【大剣】
大きなつるぎ。大刀。
たい‐けん【大圏】
1 大きな輪形。 2 地球表面の大円。
たいげん‐そうご【大言壮語】
[名](スル)実力不相応な大きなことを言うこと。また、その言葉。「勝ってみせると—する」
たい‐こ【大故】
大きな不幸。父母の喪。「父の—に及ばんとするを報ず」〈織田訳・花柳春話〉
たい‐こう【大功】
1 大きな手柄・功績。「—を立てる」 2 大規模な事業。「—を成す者は衆に謀(はか)らず」 3 古代中国の喪服の一。粗い織り目の麻布で作り、9か月の喪に用いた。→小功
たい‐こう【大効】
大きな効果。「遠足は二人の間を密接にするのに—があった」〈実篤・世間知らず〉
たい‐こう【大江】
大きな川。大河。
揚子江(ようすこう)のこと。→大河