だい‐もん【大門】
1 寺院のいちばん外側にある大きな門。禅寺などの正門。多くは、方位をつけて、東大門・南大門などとよぶ。総門。→おおもん(大門) 2 社会的に地位の高い家柄。大家(たいけ)。
だい‐もんじ【大文字】
1 大きな文字。 2 「大」という漢字。大の字。 3 「大文字の火」の略。《季 秋》
「大文字山」の略。
ダイヤモンド‐ヘッド【Diamond Head】
米国ハワイ州、オアフ島南東部にある火山。標高228メートル。ホノルルの市街南東部に位置し、ワイキキビーチに隣接する。大きな火口をもつ火砕丘(かさいきゅう)で、方解石の結晶を産する。ハワイ有数の観...
だ‐げき【打撃】
[名](スル) 1 物を激しく打つこと。「頭部に—を与える」 2 思いがけず、または突然に心の痛手や物の損害を与えること。「父の死で大きな—を受ける」「台風は農作物に—を与えた」「仮令(よし)此...
だちょう‐しょうこうぐん【駝鳥症候群】
目の前にある問題や危険を直視せず、何もしないでやりすごそうとする心の状態。米国の心理学者ワイナーによる用語。オストリッチコンプレックス。 [補説]体の大きなダチョウが、身に危険を感じた際に砂の中...
ダメージ【damage】
損害。損傷。打撃。痛手。「—を与える」「大きな—を受ける」
ダロア【Daloa】
コートジボワール中部の都市。同国有数のカカオ産地として知られる。2002年の内戦において大きな被害を受けた。
ダンケルド【Dunkeld】
英国スコットランド中部の町。テー川を挟んでバーナムと向かい合う。町の歴史は古く、古代民族ピクト人の王国時代に起源する。17世紀末のダンケルドの戦いで大きな被害を受けたが、18世紀に再建された。ダ...
だん‐そう【断層】
1 地層や岩石が割れ目を生じ、それを境にして両側に食い違いを生じているもの。また、その割れ目。 2 意見や考え方などの大きなずれや食い違い。「世代間の—」
だん‐トツ【断トツ】
《「断然トップ」の略》2位以下とは大きな差をつけて首位にある状態をいう俗語。