だん‐な・い
[形]《「だいじな(大事無)い」の音変化か。近世上方語》大したことはない。支障ない。かまわない。「どしても—・いが、とるにしくはないさかい」〈滑・膝栗毛・七〉
ちいさ・い【小さい】
[形][文]ちひさ・し[ク] 1 物の形・容積・面積が、狭い空間や場所しか占めていない。「—・い家」「—・い花」⇔大きい。 2 量・数が少ない。「記事を—・く扱う」「利幅が—・い商売」「—・い声...
ちゃあ
[連語]連語「ちゃ」に同じ。「それを言っ—おしまいだ」「大事にしてくれなく—困るよ」
ちょうさくりんばくさつ‐じけん【張作霖爆殺事件】
1928年、張作霖が国民党軍の北伐に敗れて満州(中国東北部)にもどる途中、関東軍参謀河本大作らの工作によって奉天(現在の瀋陽)駅近くで列車を爆破され、死亡した事件。当時、日本国内では真相が隠され...
ちょう‐じ【重事】
重大な事件。大事。
長蛇(ちょうだ)を逸(いっ)・する
惜しい獲物や大事な機会を取り逃がす。
ちょがらか・す
[動サ四]なぶる。からかう。「大事の金銀を湯水のやうに川遊び、—・されにゃ来申さない」〈浄・油地獄〉
チョルノービリ【Chornobyl'/Чорнобиль/(英)Chornobyl】
ウクライナ北部、キーウ州の都市。首都キーウの北約100キロメートル、プリピャチ川沿いに位置する。1986年4月26日、近郊のプリピャチにあるチョルノービリ原子力発電所で重大事故が起こったため、住...
ちん‐じ【珍事/椿事】
1 珍しい出来事。「前代未聞の—」 2 (椿事)思いがけない重大な出来事。一大事。
つながり【繋がり】
1 つながること。また、つながったもの。「文の—」「意味上の—」 2 結びつき。関係があること。「仲間との—を大事にする」 3 血縁関係。きずな。「親子の—」