か‐せん【火戦】
小銃・機関銃・大砲などの火器による射撃戦。
カノン‐ほう【カノン砲】
口径に比べて砲身が長く、長距離射撃や堅固な建造物などの破壊に適した大砲の総称。キャノン砲。
カバーニャ‐ようさい【カバーニャ要塞】
《Fortaleza de San Carlos de La Cabaña》キューバの首都ハバナのカサブランカ地区にある要塞。1762年の英国によるハバナ占領を契機とし、スペインへの返還後、陸側...
か‐ほう【火砲】
大砲など、比較的口径の大きい火器。
かん‐ぽう【艦砲】
軍艦に備えつけてある大砲。主砲・副砲・高角砲など。艦載砲。
ガアン‐ポイント【Gaan Point】
マリアナ諸島、グアム島南西部の町アガット沿岸の一地区。太平洋戦争中の1944年7月21日、米軍が上陸して日米の激戦地となった。現在は太平洋戦争国立歴史公園に指定され、日本軍の大砲2門が残る。
きょくしゃ‐ほう【曲射砲】
曲射に用いる大砲。臼砲(きゅうほう)・迫撃砲・榴弾砲(りゅうだんほう)などの総称。
きょ‐ほう【巨砲】
1 大きな大砲。 2 野球の強打者。「クリーンナップに左の—を揃える」
くに‐くずし【国崩し】
《国土をもくずすの意》初期の大砲のこと。16世紀、大友宗麟(おおともそうりん)がポルトガル人から石火矢(いしびや)を得て、名づけたという。
クリストレデンドール‐デ‐ロスアンデス【Cristo Redentor de los Andes】
アルゼンチンとチリの国境にあるキリスト像。アンデス山脈を越えるウスパヤタ峠の標高3832メートルに位置する。20世紀初頭、両国間の戦争終結を記念し、大砲などを溶かして造られたキリスト像が立つ。