おお‐ぞん【大損】
[名](スル)大きく利益を失うこと。大きな損害。「株の信用取引で—する」
おおた【大田】
東京都南東部の区名。多摩川の北岸にあり、住宅地・工業地。昭和22年(1947)大森・蒲田の両区が合併して成立。人口69.3万(2010)。
おお‐たうえ【大田植(え)】
1 家の持ち田のうち、いちばん大きな田に田植えをすること。 2 村の旧家の田や神田に、村じゅう総出で、田植えの作業を1日で完了すること。また、その行事。花田植え。囃子田(はやしだ)。牛供養。《季 夏》
おお‐たか【大高】
「大高檀紙(だんし)」の略。
おお‐たか【大鷹】
1 タカ科の鳥。全長は雄が約50センチ、雌が約56センチ。上面は青みがかった灰褐色、下面は白地に黒の横斑がある。ハト・ヒヨドリなどの中形の鳥や小獣を捕食。鷹狩りに用いられた。ユーラシアの温帯以北...
おおたか‐がり【大鷹狩(り)】
大鷹の雌を使って冬に行う狩り。→小鷹(こたか)狩り
おおたか‐だんし【大高檀紙】
大判の檀紙。おおたかがみ。おおたか。高檀紙。
おおたかどややま‐ひょうじゅんでんぱそうしんじょ【おおたかどや山標準電波送信所/大鷹鳥谷山標準電波送信所】
時刻や周波数の基準となる標準電波を送信する施設。福島県東部の大鷹鳥谷山(おおたかどややま)山頂付近にあり、情報通信研究機構が管理・運営している。 [補説]国内には他にも佐賀・福岡県境にはがね山標...
おおたき【大滝】
姓氏の一。 [補説]「大滝」姓の人物大滝詠一(おおたきえいいち)大滝秀治(おおたきひでじ)
おおた‐く【大田区】
⇒大田