つい‐せき【追跡】
[名](スル) 1 逃げる者のあとを追いかけること。「逃亡者を—する」 2 物事の経過をたどって調べること。「失敗の原因を—する」
つづ・ける【続ける】
[動カ下一][文]つづ・く[カ下二] 1 ある状態や行為をとぎれたり変えたりしないで保つ。「議論を—・ける」「旅を—・ける」 2 ある事柄を間をおかずに繰り返して行う。「失敗を—・ける」「連勝を...
つぶ・る【瞑る】
[動ラ五(四)] 1 まぶたを閉じる。つむる。「目を—・って考える」 2 見て見ぬふりをする。「失敗に目を—・る」 [可能]つぶれる
つま‐ずき【躓き】
1 つまずくこと。 2 失敗。過失。あやまち。「さしたる—もなく任期を終える」
つま‐ず・く【躓く】
[動カ五(四)]《「爪(つま)突く」の意》 1 歩いていて、誤って足先を物に突き当ててよろける。けつまずく。「石に—・いて転倒する」 2 物事の中途で、思わぬ障害につき当たって失敗する。「緒戦で...
詰(つ)まるところ
いろいろと考えたあげくにたどりついたことを述べるときに用いる。要するに。結局。「失敗の原因は—資金の不足だ」
罪(つみ)を着(き)・せる
自分の失敗や負うべき責任などを、他人におしつける。「部下に—・せる」
爪(つめ)を研(と)・ぐ
用意怠りなく機会をねらう。野心を抱いて待ち構える。「相手の失敗を—・いで待つ」
テスト‐ふあん【テスト不安】
テストを受ける前に感じる不安感。不慣れな行動のための緊張や、失敗することへの恐怖によるもの。集中力が低下し、普段の力を出せなくなる。
て‐だし【手出し】
[名](スル) 1 物事に手を出すこと。物事に関係すること。「事業に—して失敗する」 2 世話をやくこと。「よけいな—をするな」 3 相手に争いなどをしかけること。「先に—したほうが悪い」