はたおり‐め【機織(り)女】
1 機を織る女。 2 キリギリスの古名。「—の(模様ノ)小袿(こうちぎ)ひとかさね」〈堤・虫めづる姫君〉
はらみ‐おんな【孕み女】
腹に子を宿している女。妊婦。
はれ‐おんな【晴(れ)女】
その人が出かけたり来たりすると、天気がよくなると言われている女性。→雨女
ばい‐じょ【売女】
売春婦。
ばいた【売女】
1 売春婦。また、それをののしっていう語。 2 身持ちの悪い女をののしっていう語。
ばつ‐じょ【末女】
すえの娘。まつじょ。
バルパソンのよくじょ【バルパンソンの浴女】
《原題、(フランス)Baigneuse Valpinçon》⇒浴女
バージナルのまえにすわるおんな【バージナルの前に座る女】
《原題、(オランダ)Zittende virginaalspeelster》フェルメールの絵画。カンバスに油彩。縦52センチ、横45センチ。手前にビオラ‐ダ‐ガンバが立てかけてある部屋で、バージ...
バージナルのまえにすわるわかいおんな【バージナルの前に座る若い女】
《原題、(オランダ)Zittende vrouw aan het virginaal》フェルメールの絵画。カンバスに油彩。縦25センチ、横20センチ。バージナルの鍵盤に手を添え、手前側に顔を向け...
バージナルのまえにたつおんな【バージナルの前に立つ女】
《原題、(オランダ)Staande virginaalspeelster》フェルメールの絵画。カンバスに油彩。縦52センチ、横45センチ。バージナルの前に立ち、手前に顔を向ける女性を描いた作品。...