ふ‐じょ【巫女】
神に仕えて神意を伝える女。未婚の処女とされる場合が多い。みこ。かんなぎ。
ふたりのしょうじょ【二人の少女】
《(フランス)Les Deux petites amies》洋画家、藤田嗣治の絵画。油彩。1918年頃の作品。並んで座る黒髪と金髪の二人の少女を描いた作品。スイス、プチパレ美術館蔵。
フルートをもつおんな【フルートを持つ女】
《原題、(オランダ)Meisje met de fluit》フェルメールが描いたとされる絵画。板に油彩。縦20センチ、横18センチ。帽子をかぶり、フルートを手にする女性がこちらを向いている姿を描...
ぶ‐おんな【醜女】
容姿のみにくい女性。
ぶんがくしょうじょ【文学少女】
木々高太郎による短編小説。昭和11年(1936)「新青年」誌に発表。
ぶんがく‐しょうじょ【文学少女】
文学を愛好する少女。また、文学的雰囲気や夢想・幻想の世界を好む少女。 [補説]書名別項。→文学少女
ぽん‐じょ【本女】
日本女子大学の俗称。→東女(トンじょ)
ま‐おんな【間女】
[名](スル)妻のある男が、他の女と肉体関係をもつこと。また、その相手の女。
まか‐たち【侍女/侍婢】
《「まかだち」とも》貴人に付き従う女。腰元。「豊玉毘売(とよたまびめ)の—」〈記・上〉
ま‐じょ【魔女】
1 ヨーロッパの俗信で、悪霊と交わって魔力を得た女性。その超自然的能力により、人間に対して悪事を働き教会に対して害を与えると考えられた。ウイッチ。 2 悪魔のような女。また、男性の心を惑わす、あ...