ばん‐がしら【番頭】
1 武家時代の番衆の長。 2 江戸時代、大番組・小姓組・書院番などの長。
ばんどう【坂東】
姓氏の一。 [補説]「坂東」姓の人物坂東真砂子(ばんどうまさこ)坂東三津五郎(ばんどうみつごろう)
ひかる‐げんじ【光源氏】
源氏物語の主人公。桐壺の帝の第2皇子。母は桐壺の更衣(こうい)。源氏の姓を賜って臣籍に下る。光君(ひかるきみ)。源氏の君。
ひ‐かん【被官/被管】
1 律令制で、上級官庁に直属する下級官庁のこと。また、その官吏。 2 中世、官吏の私的な使用人、武家の家臣・奉行人および寺社の奉公人など。被官衆。 3 「被官百姓」の略。 4 近世、町家の下男・...
ひがしやま【東山】
姓氏の一。 [補説]「東山」姓の人物東山彰良(ひがしやまあきら)東山魁夷(ひがしやまかいい)東山千栄子(ひがしやまちえこ)
ひき‐なお・す【引(き)直す】
[動サ五(四)] 1 改めてもう一度引く。「図面を—・す」 2 改める。作りかえる。直す。「百姓家を—・したのであろう」〈蘆花・思出の記〉 3 組み入れる。入れ直す。「番頭の幸作も養子分に—・し...
ひぐち【樋口】
姓氏の一。 [補説]「樋口」姓の人物樋口一葉(ひぐちいちよう)樋口隆康(ひぐちたかやす)
ひさし‐の‐ふだ【廂の簡】
鎌倉幕府で、小侍所(こざむらいどころ)に属した番衆のうち、将軍に親しく近づくことを許された者の姓名を記して廂の御所に掛けておいたふだ。
ひしかわ【菱川】
姓氏の一。 [補説]「菱川」姓の人物菱川師宣(ひしかわもろのぶ)
ひじかた【土方】
姓氏の一。 [補説]「土方」姓の人物土方巽(ひじかたたつみ)土方定一(ひじかたていいち)土方歳三(ひじかたとしぞう)土方久徴(ひじかたひさあきら)土方久元(ひじかたひさもと)土方与志(ひじかたよし)