とり‐かげ【鳥影】
飛ぶ鳥の影。鳥の姿。
トリトン【Triton】
ギリシャ神話で、海神ポセイドンの息子。上半身は人間、下半身は魚形または蛇形の姿をとる。 海王星の第1衛星。1846年に発見。名はに由来。海王星系で最大。海王星の自転と逆向きに公転するため、...
とりひき‐がいこう【取引外交】
ある問題で譲歩するかわりに、別の問題で妥協・協力を求める外交手法。特に、人権・民主主義あるいは環境といった普遍的な価値よりも自国の経済的利益を優先する、米トランプ政権の商取引的な外交姿勢をいう。...
トリプル‐アクセル【Triple Axel】
フィギュアスケートの3回転半ジャンプ。前向きの姿勢から片足で踏み切って跳び上がり、そのまま3回転半して、もう一方の足で氷面に下りる高難度の技。アクセルジャンプをベースに開発された。
トルサット‐じょう【トルサット城】
《Trsatski kaštel》クロアチア北西部の都市リエカにある城。市街北東部のトルサットの丘の上にある。古代ローマ時代に防衛上の要地として築かれた砦に起源する。中世に城塞が建てられ、19世...
トロール【troll】
《「トロル」とも》北欧の伝説に登場する妖精。巨人または小人の姿で描かれる。
とん‐と
[副] 1 すっかり。きれいさっぱり。「宿題を—忘れた」 2 (あとに打消しの表現を伴って)一向に。すこしも。「何度聞いても—わからない」「—姿を見せない」
ドアホン
《(和)door+phone》玄関と室内間の通話に用いるインターホン。来訪者の姿を映像で確認できるものはテレビドアホンとよばれる。
ドイツれんぽうぎかい‐ぎじどう【ドイツ連邦議会議事堂】
《Reichstagsgebäude》ドイツの首都ベルリンにある連邦議会議事堂。通称ライヒスターク(帝国議会)。1894年に建造されたが、1933年に火災に見舞われた。東西ドイツ統一後の1999...
ドゥカーレ‐きゅうでん【ドゥカーレ宮殿】
《Palazzo Ducale》 イタリア北東部、ベネト州の都市ベネチアにある宮殿。8世紀の創建。14世紀から16世紀にかけて改築され、ゴシック様式の回廊に囲まれた現在の姿になった。ベネチア共...