ぎょう‐がい【仰臥位】
上を向いて寝た姿。上を向いて寝た状態。背臥位。→臥位
ぎょうしょうにん【行商人】
《原題、(オランダ)De marskramer》ボッシュの絵画。板に油彩。直径65センチの円形の作品。売春宿を背景に、行商人または放浪者と見なされる貧しい身なりの男が歩く姿を描く。ロッテルダム、...
ぎょう‐ぞう【形像】
仏などの姿・形をかたどった絵や彫刻。けいぞう。「畳(かたびら)の上に仏の—を画(か)きて」〈今昔・一・二三〉
ぎょう‐たい【行体】
1 行書の書体。 2 身なり。いでたち。特に、山伏など修行者の姿。
ぎょ‐えい【魚影】
水中を泳ぐ魚の姿。また、魚の集まりぐあい。「—が濃い」
ぎょく‐ざん【玉山】
1 玉のとれる山。 2 人柄・容姿などの優れている人をたとえていう語。
玉山(ぎょくざん)崩(くず)る
《「世説新語」容止から》容姿のりっぱな人が酔いつぶれるたとえ。
ぎょく‐じゅ【玉樹】
1 美しい木。 2 風姿の高潔な人。 3 エンジュの別名。
ぎょく‐じん【玉人】
1 玉を磨き、加工する職人。 2 容姿の美しい人。また、人格の高い人。
ぎ‐よう【儀容】
礼儀にかなった姿や態度。容儀。