アッコ【Akko】
イスラエル北部の都市。地中海に面し、港湾を有す。古代よりフェニキア人の港として栄え、中世以降も十字軍、アイユーブ朝、マムルーク朝などに次々と支配された。旧市街の街並みはオスマン帝国時代後期の18...
アップライト‐スピン【upright spin】
フィギュアスケートで、上体を起こし、直立した姿勢を保って回転する技。
アティチュード【attitude】
《「アチチュード」とも》態度。姿勢。
アテナ【Athēnā】
ギリシャ神話で、技術・学芸や戦いなどをつかさどる女神。ゼウスの頭から武装した姿で生まれたとされる。パラス(Pallas)とも呼ばれる処女神で、英雄たちの守護者。梟(ふくろう)を聖鳥とする。ローマ...
アテニシオニ‐きょうかい【アテニシオニ教会】
《Atenis sioni》ジョージア中央部の都市ゴリ南郊にある教会。7世紀初めの創建。古都ムツヘタにある世界遺産ジュバリ教会の、創建当初の姿を模したとされる。内部には「ヨゼフの夢」と呼ばれる...
アテネじん‐の‐ほうこ【アテネ人の宝庫】
《Thisauros ton Athinaion/Θησαυρός των Αθηναίων》ギリシャ中部、パルナソス山麓の古代都市デルフォイにある宝庫。アテネがマラトンの戦いでペルシアに勝利し...
あで【艶】
[形動][文][ナリ]《「あて(貴)」の音変化》色っぽくなまめかしいさま。あでやか。「香り高く蘭が—に咲く」「—姿」
あで‐すがた【艶姿】
女性の色っぽく美しい姿。
あで‐やか【艶やか】
[形動][文][ナリ]《「あて(貴)やか」の音変化》女性の容姿がなまめかしいさま。美しくて華やかなさま。「—にほほえむ」「—な衣装」 [派生]あでやかさ[名]
跡(あと)を絶(た)・ゆ
1 世間をのがれる。姿を隠す。「深き山に—・えたる人だにも」〈源・澪標〉 2 人の行き来や便りがとだえる。「雪深みみ山の道は晴れずともなほふみかよへあとたえずして」〈源・薄雲〉