火(ひ)の消(き)えたよう
活気を失って寂しくなるさま。「子供たちがいないので家の中は—だ」
ひみつ‐の‐しつもん【秘密の質問】
《secret question》個人的な内容の質問と回答の組み合わせで本人確認をする方式。「初めて飼ったペットの名前」や「子供時代のあだ名」など、あらかじめ登録しておいた質問と回答に対し、認証...
ひめ‐こまつ【姫小松】
1 ゴヨウマツの別名。 2 正月の初子(はつね)の日に子供たちが遊びに引く小さい松。姫松。《季 新年》「花も何みねにみどりの—/也有」
ひゃくしょう‐おうらい【百姓往来】
往来物の一。江戸時代、農民の子供に文字や知識を教えるために作られた教科書。
ひゃっかん‐でぶ【百貫でぶ】
非常に太っている人をあざけっていう語。多く子供たちの間でいう。
ひょうじゅん‐せたい【標準世帯】
夫婦と子供2人の4人世帯。 [補説]総務省統計局では「夫婦と子供2人」に加え「有業者が世帯主1人だけの世帯」と定義している。昭和45年(1970)頃から日本の典型的な家族構成とされたが、近年では...
ひ‐よわ【ひ弱】
[形動][文][ナリ]ひ弱いさま。いかにも弱々しいさま。「生まれつき—な子供」
ひんこん‐の‐れんさ【貧困の連鎖】
親の貧困が子供の貧困につながっていくこと。家庭の所得差によって子供の教育や健康に格差が生じ、成人後に貧困に陥る可能性が高いとされる。
びしり
[副] 1 棒などで強く打ったり、木などが折れたりする音や、そのさまを表す語。「上段から面を—と打ち込む」 2 断固とした調子で物事をするさま。「子供を—としつける」
びょう‐じ【病児】
病気の子供。