み‐やつくち【身八つ口】
女物や子供物の和服の身頃(みごろ)のわき明き。また、その寸法。袖付け下からわき縫いまでの間。身八つ。八つ口。
みや‐まいり【宮参り】
[名](スル) 1 神社に参拝すること。「家内安全を願って—する」 2 子供が生まれてのち、初めて産土(うぶすな)神に参拝すること。生後30日前後の場合が多い。産土参(うぶすなまい)り。初宮参り。
ミラベル‐きゅうでん【ミラベル宮殿】
《Schloß Mirabell》オーストリア中部の都市、ザルツブルクの新市街にある宮殿。ザルツブルク大司教ウォルフ=ディートリヒが愛人サロメ=アルトとその子供たちのため、ヨハン=ツッカリの設計...
みる【見る/視る/観る】
[動マ上一][文][マ上一] 1 目で事物の存在などをとらえる。視覚に入れる。眺める。「みればみるほど良い服」「星空をみる」 2 見物・見学する。「映画をみる」 3 (「看る」とも書く)そのこと...
ミレニアム【millennium】
1 1000年。1000年間。千年紀。 2 キリスト教で、キリストが再臨してこの世を統治するという1000年間。千年至福期。千年王国。 [補説]俗に、西暦2000年のことも意味する。この年に生ま...
む‐えん【無煙/無烟】
1 煙が出ないこと。「—炭」 2 煙がないこと。特に、タバコの煙がないこと。「子供のために—環境を作る」
むえん‐じ【無園児】
俗に、保育所・認定こども園・幼稚園に通っていない、小学校入学前の子供。未就園児。
むかい‐おに【向(か)い鬼】
日本の子供の遊戯で、鬼ごっこの一。二組に分かれて陣を作り、陣と陣との間の鬼につかまらないようにして、相手の陣に入りこむもの。
むかい‐つぶて【向(か)い礫】
小石や土を投げ合う子供の遊戯。石合戦。
むかし‐ばなし【昔話/昔噺】
1 以前の出来事・経験などについての話。むかしがたり。むかしものがたり。「今ではすっかり—になった」 2 民俗学で、口承文芸の一。子供に語って聞かせるたぐいの、空想的な世界を内容とする話。ふつう...