けん‐ぱ
子供の遊びの一。地面に円や升目を連ねて描き、片足飛びと両足着地とを繰り返すもの。けんけんぱ。
げん‐き【元気】
[名・形動] 1 心身の活動の源となる力。「—が出る」「—横溢(おういつ)」 2 体の調子がよく、健康であること。また、そのさま。「—な子供」「お—ですか」 3 天地の間にあって、万物生成の根本...
げんしりょくじここどもひさいしゃせいかつ‐しえんほう【原子力事故子供・被災者生活支援法】
《「東京電力原子力事故により被災した子どもをはじめとする住民等の生活を守り支えるための被災者の生活支援等に関する施策の推進に関する法律」の略称》⇒原発事故子供・被災者支援法
げんだい‐っこ【現代っ子】
現代的な考え方・感覚をもつ子供。若者を含めていうこともある。「—は牡丹餅(ぼたもち)など見向きもしない」
げん‐ちく【減築】
[名](スル)建物を改築する際に、床面積を減らすこと。⇔増築。 [補説]子供が独立した後の夫婦が部屋数を少なくして使いやすくしたり、住宅の総重量を減らして耐震性を高めたりする目的で行われる。
げんばくのこ【原爆の子】
長田新が、広島で被爆した子供たちの体験をまとめた手記。昭和26年(1951)刊行。昭和27年(1952)、新藤兼人監督・脚本により映画化され、英国アカデミー賞国連平和賞受賞。
げんぱつじここどもひさいしゃ‐しえんほう【原発事故子供・被災者支援法】
《「東京電力原子力事故により被災した子どもをはじめとする住民等の生活を守り支えるための被災者の生活支援等に関する施策の推進に関する法律」の略称》福島第一原発事故の被災者の生活支援について、子供に...
げんろく‐そで【元禄袖】
着物の袖型の名称。元禄小袖の丸袖を取り入れ、袖丈が短くてたもとの丸みの大きい袖。また、その袖のついた、女物の普段着や子供用の着物など。
こうえん‐デビュー【公園デビュー】
俗に、母親と子供が近所の公園などに行き、地域の母子でつくられるコミュニティーに初めて参加すること。
こうつう‐いじ【交通遺児】
交通事故で片親または両親を亡くした子供。