子(こ)を持(も)って知(し)る親(おや)の恩(おん)
自分が子供を養育してみて、初めて親のありがたさが身にしみてわかる。
こん‐けつ【混血】
1 人種の異なる者が結婚して、その子供に両方の種族の特徴がまざること。 2 (比喩的に)異なる種類のものがまざること。また、異なる種類のものを併置し、用途に応じて使い分けること。「イスラム文化と...
こんけつ‐じ【混血児】
人種の異なる父母の間に生まれた子供。
こんし‐ほけん【婚資保険】
子どもの結婚資金の積み立てを目的とする保険。貯蓄型子供保険の利用形態の一つ。→嫁資保険
コンフォート‐フード【comfort food】
口にするとほっとする食べ物。子供のころに食べた家庭料理や郷土料理、幸福感を得られる甘い菓子など。
ご‐いん【誤飲】
[名](スル)異物を誤って飲み込むこと。食してはいけないものを知らずに飲んでしまうこと。「—事故」「子供が大人の薬を—する」
ごうけい‐とくしゅしゅっしょうりつ【合計特殊出生率】
15歳から49歳の女性の、年齢別出生率を合計した指標。一人の女性が平均して一生の間に何人の子供を産むかを表す。合計出生率。TFR(total fertility rate)。 [補説]平成28年...
ごしゃく‐の‐どうじ【五尺の童子】
12、3歳の子供。また、一般に子供のことをいう。五尺のわらべ。
ごじゅういちばんめのざぼん【五十一番目のザボン】
与田凖一による長編児童文学作品。小学校の校舎建設のために片側の枝を切られたザボンの木の実と子供たちの物語。「毎日小学生新聞」に昭和26年(1951)1月から4月にかけて連載されたのち、単行本刊行。
ごっこ
[接尾]名詞に付いて、二人以上のものがその動作・行為をすることを表す。 1 いっしょにある動作のまねをすること、特に子供の遊びについていう。「鬼—」「プロレス—」 2 交代して同じような動作をす...