さん‐じ【産児】
1 子供を産むこと。 2 生まれた子。生まれたばかりの子。
さんじゃく‐おび【三尺帯】
1 長さが鯨尺で約3尺ある一重まわしの帯。木綿をしごいて用いる。本来は職人が三尺手ぬぐいを帯代わりに使ったもの。のちには長くして子供用などにした。 2 《多く1をしめていたところから》職人や遊び...
さんじゃく‐の‐どうじ【三尺の童子】
背の高さが3尺ほどの、いとけない子供。無知な者にたとえる。三尺の童(わらわ)。「日本で天子を疎略にすると、慮外ながら—も黙って居ぬ気になるといふは」〈風流志道軒伝・五〉
サンタ‐クロース【Santa Claus】
クリスマスの前夜、子供たちに贈り物を届けるという白ひげの伝説上の老人。4世紀小アジアのミラの司教セント‐ニコラウスに由来し、その祝日12月6日の前夜に贈り物を交換する習慣がさまざまに転化し、さら...
サンドボックス‐モデル【sandbox model】
ある限られた領域でのみプログラムが動作し、コンピューターウイルスなどの影響が外部に及ばないようにするコンピューターセキュリティー上の仕組み。名称は「砂場(サンドボックス)の外で子供を遊ばせない」...
サンドレス【sundress】
夏に着る、背を大きく開けた開放的な婦人用の服や子供服。《季 夏》
さん‐ま【三間】
時間・空間・仲間を総称する造語。子供たちが遊ぶ時間や場所が失われ、友達が少なくなったことを「三間がない」という。
さん‐や【三夜】
1 月の第3日の夜。また、その夜の月。三日月。 2 子供が生まれて3日目の夜の産養(うぶやしな)いの祝い。 3 新婚3日目の夜の祝い。古く、新郎新婦が祝いの餅を食う風習があった。
さんりん‐しゃ【三輪車】
車輪が三つある車。子供の乗り物や、荷物の運搬などに用いる。
ざいがい‐きょういくしせつ【在外教育施設】
海外に在留する日本人の子供に日本と同等の教育を受けさせるための学校。卒業後は日本の上級学校に進学できる。日本人学校(小学校と中学校課程)・補習授業校・私立在外教育施設などがある。文部科学大臣が認...