じゅうたくかくほ‐ようはいりょしゃ【住宅確保要配慮者】
住宅の確保に何らかの支障があり、配慮が必要な人。低額所得者・被災者・高齢者・障害者・子育て世帯・外国人など。住宅セーフティーネット法に規定。
じゅうたくセーフティーネット‐ほう【住宅セーフティーネット法】
《「住宅確保要配慮者に対する賃貸住宅の供給の促進に関する法律」の通称》住生活基本法の基本理念にのっとり、被災者・高齢者・子育て世代など住宅の確保に特に配慮を要する人(住宅確保要配慮者)に対する賃...
スマホ‐いくじ【スマホ育児】
スマートホンやタブレット型端末を育児に利用すること。知育やしつけ用のアプリを親子で利用することのほか、子供に端末を持たせて好きなように遊ばせておくことや、親がスマートホンを操作しながら子守りをす...
そうごう‐こどもえん【総合こども園】
幼稚園と保育園を一体化した施設。平成24年(2012)に民主党政権が子育て支援策の柱として創設を目指したが断念した。→認定こども園
たんきにゅうしょ‐せいかつえんじょ【短期入所生活援助】
市町村が行う子育て支援事業の一つ。保護者が病気・仕事・育児疲れなどの理由で、一時的に子供の養育が困難になった場合に、児童養護施設等で預かる制度。ショートステイ。→トワイライトステイ
だいこう‐いん【大光院】
群馬県太田市にある浄土宗の寺。山号は義重山。慶長18年(1613)徳川家康が新田義重の菩提所として建立。開山は、呑竜(どんりゅう)。関東十八檀林の一。新田寺。子育て呑竜。太田の呑竜。
ダブル‐ケア
《(和)double+care》子育てと老親の介護を同時期に行うこと。 [補説]社会政策学者の相馬直子、山下順子らによる造語。
トワイライト‐ステイ
《(和)twilight+stay》市町村が行う子育て支援事業の一つ。保護者が仕事などの理由で、平日の夜間や休日に家庭で子供を養育できなくなった場合に、児童養護施設等で預かる制度。夜間養護等事業...
にゅうじかていぜんこほうもん‐じぎょう【乳児家庭全戸訪問事業】
生後4か月までの乳児のいるすべての家庭を訪問し、育児に関する不安や悩みの相談に応じ、子育て支援についての情報提供などを行う事業。市町村が主体となって実施する。こんにちは赤ちゃん事業。
にんてい‐こどもえん【認定こども園】
就学前の子供に幼児教育と保育の両方を提供し、また地域における子育て支援事業を行う施設として、都道府県知事の認定を受けた施設。保護者の就労の有無によらず利用できる。地域の実情に応じて、認可幼稚園と...