こかい‐がわ【小貝川】
栃木県東部・茨城県南部を流れる川。栃木県那須烏山市の山地に源を発し、南流して茨城県に入り取手市と北相馬郡利根町の境で利根川に合流する。長さ112キロ。かつて上流は養蚕地帯。古くは「子飼川」「養蚕...
こ‐かた【子方】
1 親方に従属して、その支配・保護・指導を受けるもの。子分。⇔親方。 2 能で、少年の演じる役。また、その少年。子供の役をそのまま演じる場合と、大人の役を演じる場合とがある。
こ‐かぶ【子株】
1 植物の親株から分かれてできた株。⇔親株。 2 株式会社が増資で新たに発行した株式。新株。⇔親株。
こ‐がい【子飼い】
1 鳥獣を子のときから飼い育てること。「—の熊」 2 商家や職人の家で、子供のときから奉公人や弟子として養育すること。また、その育てられた人。「—の番頭」 3 初歩の段階から大切に育てること。ま...
こ‐がいしゃ【子会社】
資本参加や役員派遣などによって、他の会社から直接に支配を受けている会社。⇔親会社。 [補説]以前は商法で、親会社が議決権の過半数を有する状態と定められていたが、現在の会社法では、実質的な支配が認...
こ‐がら【子柄】
子供の顔だち・態度。芸妓の容姿などにもいう。「—の好(い)いのを内に置くと、いやおうなしに連れて行ってしまいなさる」〈鴎外・雁〉
こ‐がわり【子変(わ)り】
子供が成長するに従って、その顔かたちが変化すること。
こ‐き【子機】
親子電話で、親機に付属する無線受話器。親機から離れた場所でも通話ができる。
こ‐きょく【子局】
親局(主送信所)から離れた地点に設置され、親局から受信した情報を放送する局。
こ‐ぎつね【小狐/子狐】
小さいキツネ。また、キツネの子。