よつめ‐むすび【四つ目結び】
ひもの結び方で、四つの輪が十字形になるように結ぶこと。また、その結んだもの。
よね【米】
1 こめ。 2 《米の字を分解すると八十八になるところから》88歳。米寿(べいじゅ)。
よね‐の‐まもり【米の守り】
米寿(べいじゅ)の祝いに、上に「米」の字を書いて人に配る丸餅(まるもち)。
よ‐の‐ぜん【四の膳】
本膳料理で、4番目に出て本膳の右向こう側に置かれる膳。「し」の音を忌んで「よ」といい、多くは字も「与」と書かれる。
よ‐はく【余白】
字や絵などが書いてある紙面で、何も記されないで白く残っている部分。「欄外の—」
ヨハネ‐きしだん【ヨハネ騎士団】
中世の三大宗教騎士団の一。巡礼者の救護所として創設され、第2回十字軍よりエルサレムで軍事・救護活動を行う。14世紀ロードス島に本拠を移してロードス騎士団、16世紀マルタ島に移りマルタ騎士団と称す...
よ‐ほど【余程】
《「よきほど」の音変化。「余」は、江戸時代以降の当て字》 [形動][文][ナリ] 1 「よっぽど
1」に同じ。「—な事情があったのだろう」 2 「よっぽど
2」に同じ。「花の跡けさは—の茂りか...
よま‐どり【四間取り】
日本の伝統的な民家の間取りで、畳または板の間の部屋が田の字に配置されたもの。よつまどり。
よみ【読み】
1 文字・文章を読むこと。読む方法。「—、書き、そろばん」「斜め—」 2 (「訓み」とも書く)漢字・漢文に国語の読み方をあてること。訓。 3 人の心中や物事の成り行きを深く見通すこと。「—が深い...
よみあげ‐ざん【読(み)上げ算】
他の人が読み上げる数字を聞いて、そろばんで計算すること。