よ・む【読む/詠む】
[動マ五(四)] 1 文字で書かれたものを一字一字声に出して言う。「子供に本を—・んでやる」「経を—・む」 2 文字や文章、図などを見て、その意味・内容を理解する。「小説を—・む」「グラフから...
よやく‐ご【予約語】
《reserved word》コンピューターのプログラミング言語において、プログラム中で関数名や変数名などに使用することができない字句のこと。すでにコマンドとして定義されている文字列は、意味が重...
よやく‐でんぽう【予約電報】
かつて行われていた電報取扱制度の一。特定区間の宛先に一定字数を限って料金後納で発信できる電報。
よ‐ろん【輿論/世論】
世間一般の人の考え。ある社会的問題について、多数の人々の議論による意見。せろん。「—を喚起する」「—に訴える」→せろん(世論) [補説]当用漢字制定以前は「よろん」は「輿論」と書いた。「世論」は...
よん‐シー【4C】
1 ダイヤモンドの品質を表す四つの指標。カラット(carat)、カラー(color)、クラリティー(clarity)、カット(cut)の頭文字からの名。カラット(重量)は0.2グラムを1カラット...
よんせんさんびゃくにじゅう‐ピー【4320p】
《pはprogressiveの頭文字から》パソコンのディスプレーやテレビなどにおける解像度の一。垂直方向の解像度が4320本であるプログレッシブ方式の動画再生に対応する。画面アスペクト比が16:...
よん‐だいぶんめい【四大文明】
エジプト文明、メソポタミア文明、インダス文明、黄河文明の四つ。それぞれ、ナイル、チグリス‐ユーフラテス、インダス、黄河といずれも大河流域に発生し、都市・階級・文字・国家を生んだ。 [補説]日本や...
読(よ)んで字(じ)の◦如(ごと)し
読む文字がもっている意味のとおりである。書かれてあるとおりの意味である。「『師走(しわす)』とは—◦如く、『師(僧侶)が忙しさに走りまわる月』のこと」
よんのじ‐がため【四の字固め】
プロレスの技の一。自分の両足を相手の両足にからめて締めつけるもの。交差した足がアラビア数字の「4」の形に見えることからの名。足四の字固め。
ヨープ‐こうか【YORP効果】
《YORPは、Yarkovsky, O'Keefe, Radzievskii, Paddackの頭文字から》いびつな形状の天体が、太陽から受ける放射圧と天体表面からの熱放射の不均一によってトルク...