がくげい‐かい【学芸会】
小学校で、児童が学習の成果としての音楽・演劇などを発表する会。
がくげい‐だいがく【学芸大学】
小・中学校の教員養成を主要な目的とする大学。学芸大。
がく‐さい【学債】
《「学校債券」の略》学校、特に大学が、入学者また父母に発行する債券。
がく‐し【学資】
学問を修めるための費用。特に、学校で勉学するための費用。学費。
がく‐しゃ【学舎】
学問をする所。まなびや。学校。
がく‐しゅう【学習】
[名](スル) 1 学問・技術などをまなびならうこと。「—の手引」「—会」 2 学校で系統的・計画的にまなぶこと。「英語を—する」 3 人間も含めて動物が、生後に経験を通じて知識や環境に適応する...
がくしゅう‐いん【学習院】
明治10年(1877)皇族・華族の子弟の教育のために東京に創立された学校。第二次大戦前は、宮内省の管轄。昭和22年(1947)私立学校になり、幼稚園・小学校から大学までを擁している。江戸末期に、...
がくしゅう‐かんじ【学習漢字】
常用漢字のうち、義務教育における小学校の期間に学習する1026字の漢字。小学校学習指導要領の「学年別漢字配当表」に、学習する漢字と学年が示されている。教育漢字。 [補説]学習漢字と配当学年一覧1...
がくしゅう‐さんこうしょ【学習参考書】
小・中・高等学校の児童・生徒の自発的な学習に役立てるための図書。参考書。学参。
がくしゅうしどう‐ようりょう【学習指導要領】
小・中・高等学校、特別支援学校を対象に教育課程、教科内容とその取り扱い、基本的指導事項などを示したもの。文部科学大臣が告示し、教科書編集の基準にもなる。指導要領。