がくしゅう‐じゅく【学習塾】
学校外で教科の補習や進学準備の学習指導を行う、私設の教育施設。塾。
がく‐じ【学事】
学問、また学校に関する事柄。
がく‐せい【学制】
1 学校教育に関する制度。 2 明治5年(1872)に制定された日本最初の近代学校教育制度に関する基本法令。同12年教育令の制定により廃止。
がくせいしゃかいかがく‐れんごうかい【学生社会科学連合会】
大正13年(1924)に成立した大学・高等学校・専門学校学生の社会科学研究会の全国的な連合組織。軍事教練反対、学問の自由と学園の自治のために運動した。昭和4年(1929)解散。学連。
がくせい‐そうごうほけん【学生総合保険】
大学生・高等学校生・各種学校生などを対象に、学生生活における種々の事故などによる損害を担保する目的の保険。死亡・後遺障害・入院の費用・学資費用・他人に対する賠償責任費用などを補償する。
がく‐せき【学籍】
児童・生徒・学生として、その学校に登録されている籍。
がくせき‐ぼ【学籍簿】
学校に在籍する児童の氏名・生年月日・住所・各学年の成績・出欠・身体状況など、教育上必要な事項を記した帳簿。昭和24年(1949)、指導要録と改称。→指導要録
がく‐そう【学窓】
学問をする所。まなびや。学校。「—を巣立つ」
がく‐そく【学則】
それぞれの学校で定めている、組織や学事に関する決まり。
がく‐と【学都】
学校、特に大学を中心として成立している都市。学園都市。