せいせき‐ひょう【成績表】
学業成績の一覧表。
せつ‐よう【切要】
[名・形動]きわめて重要なこと。また、そのさま。肝要。「—な対策」「学業を為すに大なる—の事なり」〈中村訳・西国立志編〉
そくしん‐がっきゅう【促進学級】
普通学級では学習が困難な学業不振児のために設けられる学級。日本では制度・名称ともに確立していない。
ちしん‐じ【遅進児】
学業の進歩がおそい児童。
つうしん‐ぼ【通信簿】
学校における児童・生徒の学業成績・行動状況・健康状態、およびそれらに対する所見を記入し、家庭に通知するための書類。通知簿。通知表。
ていくう‐ひこう【低空飛行】
1 航空機が低空を飛行すること。 2 学業の成績が落第すれすれであること。「—でやっと卒業した」 3 売上、業績、経済成長などが停滞し、マイナスにならないぎりぎりの状態であること。「内需外需とも...
とくい‐じどう【特異児童】
教育上特別な配慮を要する児童。心身障害児・学業不振児など。広義には、天才児・英才児を含めることもある。
ないしん‐しょ【内申書】
1 内申の事項を記して報告する書類。 2 入学者選抜の資料として、志願者の学業成績・性格・出欠状況などを記入して出身校の校長から入学志望校の校長へ提出する調書。調査書。
なおざり【等閑】
[形動][文][ナリ] 1 いいかげんにしておくさま。本気でないさま。また、放置するさま。おろそか。「—な練習態度」「子供のしつけを—にする」 2 ほどほどで、あっさりしているさま。「よき人は、...
なげ‐だ・す【投(げ)出す】
[動サ五(四)] 1 投げて外へ出す。ほうりだす。「がらくたを外へ—・す」 2 投げるように乱暴につきだす。また、無造作に置く。「床に足を—・す」「本を机の上に—・す」 3 物事を成就しないうち...