こん‐がく【婚学】
恋愛・結婚をして家庭を築くために必要なコミュニケーション能力や管理能力の向上を目的として九州大学が平成24年(2012)に開講した授業の名称。
こんちゅう‐がく【昆虫学】
昆虫を対象とする自然科学。昆虫の分類・生理・生態・遺伝などを研究するほか、農学や医学と関わりをもつ応用科学としての一面をもつ。
きょう‐がく【郷学】
⇒ごうがく(郷学)
ごう‐がく【郷学】
1 村里の学校。「—にありて、学童となりし時に」〈中村訳・西国立志編〉 2 江戸時代から明治の初年にかけて、藩士の教育や庶民の教育のために各地に設けられた学校。岡山藩の閑谷黌(しずたにこう)など...
ごうせいせいぶつ‐がく【合成生物学】
生命現象を工学的な手法で理解し、新たな生命現象を人工的に作りだす学問分野。ある有用物質を産する機能をもつ遺伝子を人工的に設計し、実在する生物に導入したり、生物の特性や機能を担う部分を抽出・再構成...
ごうせいゆうき‐かがく【合成有機化学】
⇒有機合成化学
ごうたい‐りきがく【剛体力学】
剛体に力が働いたときの運動状態を研究する力学の一分野。
ご‐がく【語学】
1 言語を対象とする学問。言語学。 2 外国語の学習。また、その学科。外国語を使う能力についてもいう。「—に堪能だ」
ごがく‐りゅうがく【語学留学】
外国語を習得するための留学。
ごげん‐がく【語源学】
言語学の一部門。語源を史的言語学や比較言語学の方法により追究する学問。