りく‐ごう【六合】
天地と四方。上下四方。また、天下。世界。全宇宙。六極(りっきょく)。
リサ【LISA】
《Laser Interferometer Space Antenna》欧州宇宙機関(ESA)が進めている重力波観測計画。地球の公転軌道付近に三つの人工衛星を配置し、衛星間でレーザー光をやりとり...
リサ‐パスファインダー【LISAパスファインダー】
2015年12月に欧州宇宙機関(ESA)が打ち上げた人工衛星。同機関が進めている重力波観測計画LISAの小型試験機であり、地球から約150万キロメートル離れたラグランジュポイント(L1)において...
り‐しょう【理性】
仏語。宇宙万物の不変の本性。法性(ほっしょう)。また、普遍の真理。真如(しんにょ)。
り‐せい【理性】
1 道理によって物事を判断する心の働き。論理的、概念的に思考する能力。 2 善悪・真偽などを正当に判断し、道徳や義務の意識を自分に与える能力。「—を失ってつっ走る」 3 カント哲学で、広義には先...
リソパンスペルミア‐せつ【リソパンスペルミア説】
地球上の最初の生命は宇宙からもたらされたというパンスペルミア説のうち、他の惑星に由来する隕石や彗星に付着して地上に飛来したとする仮説。岩石パンスペルミア説。
リバーサイド【riverside】
川辺。河畔。川沿いの地区。 (Riverside)米国カリフォルニア州南部の都市。ロサンゼルスの東約80キロメートルに位置する。19世紀後半より、オレンジをはじめとする柑橘類の灌漑(かんがい...
りゅうしゅつ‐せつ【流出説】
哲学で、最高存在たる神から万物が段階的に流出し、しだいに低いもの、不完全なものに至るとする形而上学説。新プラトン学派やグノーシス派の宇宙論などにみられる。発出論。エマナチオ。
りゅう‐せい【流星】
1 宇宙塵(うちゅうじん)が地球の大気中に高速で突入し、発光する現象。高度100キロ付近で衝突・発熱して輝き、多くは大気中で消滅する。特に明るいものを火球という。大きなものは地上に落下し、隕石(...
りゅうせい‐じん【流星塵】
宇宙空間から地上に降ってくる微粒子。流星の燃え殻と考えられ、雨水や深海底の堆積物、南極の氷の中などから採集できる。