よう‐ご【養護】
[名](スル) 1 養い守ること。 2 児童・生徒の健康を保護し、その成長を助けること。 3 特に、保護を必要とする児童などを、特別な施設によって教育すること。
ようじん‐ぼう【用心棒】
1 護衛のために身辺につけておく者。「—を雇う」 2 閉めた戸を内側から押さえておく棒。しんばりぼう。 3 万一のときに身を守るために、手もとに用意しておく棒。
ようす‐み【様子見】
事の成り行きを見守ること。相場についてもいう。模様眺め。「各派閥の動きが読めず—となる」「相場の下落を警戒して—の傾向」
よう‐どう【陽道】
1 男子の守るべき道。陽の道。 2 男子の生殖力。「男子は八八六十四にして—閉ぢ」〈読・弓張月・続〉
よそ‐ながら【余所乍ら】
[副]遠く離れていながら。直接に関係はしないで。また、かげながら。それとなく。「—成長を見守る」「—忠告する」
ライ【Rye】
英国イングランド南東部、イーストサセックス州の町。漆喰(しっくい)の白壁の木造家屋や煉瓦(れんが)造りの建物など、中世の面影を色濃く残すほか、風景画家ターナーが数多くの作品を描いた町として知られ...
ライデン【LIDEN】
《lightning detection network system》空港や航空機を落雷の被害から守るために東京航空地方気象台が設置する、雷監視システム。全国約30か所の空港に設置された雷探知...
りく‐とく【六徳】
1 人の守るべき六種の徳目。知・仁・聖・義・忠・和。また、礼・仁・信・義・勇・知。 2 妻の行うべき六種の徳目。柔順・清潔・不妬(ふと)・倹約・恭謹・勤労。
りつ【律】
1 古代、中国を中心とする東アジア諸国の刑法典。令(りょう)とともに国家の基本法で、刑罰を規定したもの。日本では、天武天皇の時の飛鳥浄御原(きよみはら)律が最初で、以後、大宝律・養老律で完成した...
りつ【律】
[音]リツ(漢) リチ(呉) [訓]のり [学習漢字]6年 〈リツ〉 1 行動を秩序づけるためのおきて。さだめ。「律令(りつりょう)/格律・規律・軍律・法律・不文律」 2 物事の法則。「因果律...