エピ‐ペン
アドレナリン(エピネフリン)自己注射薬の商標名。ペン型の容器に薬液と注射針が内蔵され、安全キャップを外して大腿部前外側に強く押し付けることで薬剤が筋肉内に投与される。食物・ハチ毒・薬物などによる...
エフ‐エス‐エフ【FSF】
《Flight Safety Foundation》飛行安全財団。航空機の安全運航に関する諸規則や技術的問題を研究・提言する国際航空組織。本部は米国アレキサンドリア。
エフ‐エム‐ブイ‐エス‐エス【FMVSS】
《Federal Motor-Vehicle Safety Standard》米国連邦自動車安全基準。1967年開始。
エフ‐エー‐エム‐アイ‐シー【FAMIC】
《Food and Agricultural Materials Inspection Center》⇒農林水産消費安全技術センター
エフ‐エー‐エー【FAA】
《Federal Aviation Administration》連邦航空局。米国運輸省の一部局。民間航空の運行、管制、安全管理などを統轄する。
エフ‐オー‐アイ【FOI】
《freedom of information》情報の自由。個人のプライバシーや国家の安全に影響を与えないという範囲内で、政府など公的機関の情報を公開すること。
エフ‐ティー‐ピー‐エス【FTPS】
《FTP over SSL/TLS》インターネットなどのTCP/IPネットワーク上で、SSL・TLSを組み合わせてデータを暗号化し、安全性を高めてファイル転送を行うためのプロトコル。
エマルション‐ばくやく【エマルション爆薬】
《「エマルジョン爆薬」とも》硝酸アンモニウムの水溶液、および油とワックスをゲル状にした爆薬。10パーセント程度の水を含む含水爆薬の一種。1970年代から開発が進み、安全性が高く耐水性があり海中で...
エム‐アール‐エフ【MRF】
《money reserve fund》証券総合口座として用いる、オープン型の公社債投資信託。1円以上1円単位で購入でき、毎日計上される収益は1か月分まとめて再投資されるので複利運用が期待できる...
エム‐エス‐エー【MSA】
《Mutual Security Act》米国が1951年に制定した相互安全保障法。自由主義諸国に対する軍事・経済等の対外援助の条件として、被援助国は防衛力を強化する義務を負う。