オンプレミスがた‐ピービーエックス【オンプレミス型PBX】
《on-premises PBX》自社内に設置して管理・運用する構内交換機(PBX)。クラウド型PBXに比べ、導入に際して初期費用がかかるが、安全性が高く、音質も安定している。
オー‐エス‐シー‐イー【OSCE】
《Organization for Security and Co-operation in Europe》欧州安全保障協力機構。前身のCSCE(全欧安保協力会議)を発展させ、1995年に発足し...
オーカス【AUKUS】
オーストラリア・英国・米国の3国による安全保障協力の枠組み。インド太平洋地域における外交・安全保障・防衛分野での協力の強化、情報・技術の共有・統合などを目的とする。2019年9月発足。名称は、各...
オーディーエー‐たいこう【ODA大綱】
日本の政府開発援助(ODA)に関する基本方針を定めた文書。平成4年(1992)に閣議決定され、人道的配慮・相互依存関係・環境の保全・自助努力の四つを基本理念として示した。平成15年(2003)に...
オートマチックリストレイント‐システム【automatic restraint system】
自動車などに備える自動安全保護装置。例えば衝突時に自動的に出るエアバッグなど。
オールポリマー‐でんち【オールポリマー電池】
電極、電解質ともに導電性高分子を用いた電池。どちらか一方にポリマー(高分子)を用いる他のポリマー電池に比べ、エネルギー密度が低いが、薄型軽量化が可能で、安全性や環境面においてすぐれている。
かいがいあんぜん‐じょうほう【海外安全情報】
海外に渡航・滞在する人が安全を確保するための参考情報として、外務省が発表する情報。特定の国や地域の最新の治安情勢や安全対策の目安を知らせる「危険情報」、限定された期間・場所で生じた事件や事故の情...
かいじ‐こうほう【海事公法】
海事に関する公法。領海・公海・公海自由・封港・捕獲を規定する国際公法と船舶法・船舶安全法・船員法・水先法・海難審判法などの国内公法とがある。
かいじょううんそう‐ほう【海上運送法】
海上運送事業の運営を適正化・合理化することにより、輸送の安全を確保し、海上運送の利用者の利益を保護することなどを目的として、船舶運航事業、船舶貸渡業、日本船舶および船員の確保、海上運送事業に使用...
かいじょうこうつう‐あんぜんほう【海上交通安全法】
船舶交通が混雑する海域において特別の交通方法を定め、危険防止と安全の確保を目的とした法律。昭和48年(1973)施行。