にほんばん‐エヌエスシー【日本版NSC】
内閣に置かれた国家安全保障会議の通称。米国のNSC(国家安全保障会議
)をモデルとしたことから。
にようそ‐にんしょう【二要素認証】
二つの異なる認証方式を組み合わせて、本人確認の精度と安全性を高める方式。パスワードのほかに、生体認証やトークンを利用する方式などがある。デュアルファクター認証。ツーファクター認証。2FA(2-f...
にんげん‐こうがく【人間工学】
生理学・心理学・生産工学などの諸分野を総合的に研究し、人間の身体・能力にあわせて機械・設備を設計しようとする学問。作業員の負担を軽くすると同時に、安全性・作業効率を高めることも目的とする。エルゴ...
にんげん‐の‐あんぜんほしょう【人間の安全保障】
国家全体ではなく個々の人間に着目し、紛争・テロなどの恐怖や貧困などの欠乏から人々を解放し、自立するための能力を強化することによって、個人の生存・生活・尊厳を確保すること。→非伝統的安全保障
にんしん‐てきれいき【妊娠適齢期】
妊娠しやすく、妊娠を安全に維持できる可能性が高い年齢の範囲。女性は20歳代半ば、あるいは25〜35歳。男性は35歳〜45歳までとされる。→出産適齢期
ぬさ‐ぶくろ【幣袋】
道中の安全を祈るため、道祖神に捧げる幣を入れてたずさえた袋。
ネットワーク‐セキュリティー【network security】
コンピューターネットワークの安全性や信頼性を高め、外部からの不正アクセスや情報の漏洩(ろうえい)などを防ぐこと。
念(ねん)には念(ねん)を入(い)・れる
注意したうえにも注意する。「安全の確認には—・れる」
ねんぴかんのんりき‐とうじんだんだんえ【念彼観音力刀尋段段壊】
「法華経」普門品にある偈(げ)。観音菩薩の力を祈念するときは、法敵の切りかかった刀は突然ばらばらに砕けて、身は安全であるという意。
のうりんすいさん‐しょうひあんぜんぎじゅつセンター【農林水産消費安全技術センター】
農林水産省が所管する行政執行法人。農林水産消費技術センター、肥飼料検査所、農薬検査所を統合して平成19年(2007)に発足。生産現場から食卓までフードチェーン全体を通じた食の安全を確保するため、...