ざいむ‐かん【財務官】
財務省で、官房および各部局の事務に関係する渉外事務の総轄を行う職員。
しかく‐きかん【視覚器官】
光の刺激を感受し、物を見ることに関係する器官。視細胞からなり、脊椎動物では補助装置も発達して目となるが、無脊椎動物では体表に散在するものや高度に分化したものもある。視覚器。
し‐かん【仕官】
[名](スル) 1 官職に就くこと。役人になること。 2 浪人していた武士が大名などに召し抱えられて仕えること。
し‐かん【史官】
歴史編纂(へんさん)に従う官職。特に、古代中国で、文書・記録の任にあたった官。
し‐かん【士官】
1 下士官・兵に対して、将官・佐官・尉官をいう。将校。 2 上級船員の通称。
し‐かん【祠官】
神社の祭礼・社務に携わる人。かんぬし。神官。
し‐かん【視官】
視覚器官。「人の五官の中にて—と嗅官(きゅうかん)とを比較すれば」〈子規・墨汁一滴〉
しがく‐かん【視学官】
1 旧制度で、文部省および地方に置かれた教育行政官。地方に置かれた視学官は視学の統轄および学事の視察や教員の監督を行った。 2 現制度で、文部科学省に置かれ、学校教育に係る専門的、技術的な指導・...
しき‐かん【指揮官】
指揮をする役目。また、その役目の人。特に軍隊でいう。
しきじ‐かん【職事官】
律令制で、位階があり、それに相当する職務を有する官。職事。⇔散官。