さんじげん‐キャド【三次元CAD】
《three-dimensional CAD》コンピューターを利用する、立体的な構造物の設計・製図。構造物の取り扱いには、その輪郭の線のみで表すワイヤフレームモデル、多角形の面のみで表すサーフィ...
しちょうかく‐きょういく【視聴覚教育】
実物・模型・映画・スライド・テレビ・ビデオ・レコード・コンピューターなど、視覚や聴覚に訴える教具を利用して行う教育。AV教育。
シテ‐ド‐レスパス【Cité de l'espace】
フランス南部、オクシタニー地方、オート‐ガロンヌ県の都市ツールーズにある、宇宙開発についてのテーマパーク。航空・宇宙産業が盛んな同地に1997年に開園。アリアンロケットの実物大模型、ロシアのミー...
しゃせい‐が【写生画】
目前の実物・実景を写生した絵。スケッチ。
しゃせい‐せつ【写生説】
正岡子規の唱えた俳句・短歌の方法論。絵画の理論を移入し、実物・実景をありのままに具象的に写し取ること。子規以後、俳句では河東碧梧桐(かわひがしへきごとう)・高浜虚子ら、短歌では伊藤左千夫・長塚節...
シャドーイング【shadowing】
1 読み上げられた外国語の文章や単語を、聞いた直後に復唱すること。また、それによる学習。 2 三次元グラフィックスで、物体に陰影をつけ、より実物らしく表現すること。光源の位置と物体の形状から、影...
しゅうまつ‐どけい【終末時計】
《doomsday clock》核戦争によって人類が滅亡するまでの時間を象徴的に表す時計。滅亡時刻を零時とし、残されている時間を分で表す。1947年に米国の科学誌に初めて掲載された。実物はシカゴ...
しゅく‐しゃく【縮尺】
[名](スル)地図や設計図を、実物より縮めて描くこと。また、その縮小する場合の一定の比率。ふつう、分子を1とする分数、または比の形で示す。「100分の1に—した見取図」
しゅく‐りつ【縮率】
製図などで、描かれている図形の大きさの、実物の大きさに対する割合。縮小比。
しょう‐ぶつ【正物】
1 本当のもの。ほんもの。「—のその男が、阿媽港か何処かへ上陸している中に」〈芥川・煙草と悪魔〉 2 現物。実物。