じっけん‐の‐ま【実検の間】
書院造り主殿の窓のある所。後世、首実検のために設けたと付会された。
じっけん‐ぶつりがく【実験物理学】
実験で得られた結果から物理法則を探求し、理論の正当性を確かめる物理学の一分野。→理論物理学
じっけんよう‐さんきゃく【実験用三脚】
⇒三脚台
じっけん‐ろ【実験炉】
原子炉の開発において、初期段階に、基礎的な研究開発を行うために建設・運転される小規模な原子炉。実験炉で得られた技術・経験・データをもとに原型炉が建設される。研究炉。→常陽 →イーター(ITER)
じっ‐こう【実効】
実際に現れる効力や効果。「—がある」「—が上がる」
じっ‐こう【実行】
[名](スル) 1 実際に行うこと。「計画を—に移す」「予定どおりに—する」 2 刑法で、故意をもって犯罪を構成する要件にあたる行為を行うこと。 →実践(じっせん)[用法]
じっこう‐おんど【実効温度】
体感温度の一種。いろいろな温度と湿度の組み合わせを表すのに、同じ体感になる湿度100パーセントの場合の温度で代表させたもの。
じっこうかのう‐コード【実行可能コード】
⇒実行ファイル
じっこうかのう‐ファイル【実行可能ファイル】
⇒実行ファイル
じっこう‐かわせレート【実効為替レート】
多数の国の通貨が取引される外国為替市場における通貨の相対的な実力を図る指標。対象となるすべての通貨との2通貨間為替レートを、貿易額などに応じてウエート付けして算出したもの。国際決済銀行(BIS)...