みどり‐の‐カーテン【緑のカーテン】
窓の外に、アサガオやヘチマなどのつる性の植物をすき間なく植えて、幕のように繁らせたもの。壁面緑化に用いられる。繁った葉が直射日光をさえぎり、また蒸散によって発生した水蒸気が打ち水のような効果をも...
ミニバン【minivan】
ステーションワゴンの一種で、屋根を高くするなどして室内空間を広くとったものの通称。ふつう、座席が3列のものをいう。
ミュール【(フランス)mule】
かかとの部分にベルトなどがついていない、つっかけて履くサンダル。ヘップサンダル。 [補説]元来は、18世紀フランスの寝室などではく布製の室内履きのこと。
むき‐ふんしゃ【無気噴射】
ディーゼル機関で、燃焼室内へ燃料だけを加圧してノズルから噴射させる方法。
メタモルフォーゼン【(ドイツ)Metamorphosen】
リヒャルト=シュトラウスの室内楽曲。1944年から1945年にかけて作曲。「23の独奏弦楽器のための習作」という副題を持つ。
モカシン【moccasin】
甲部にU字型の切り替えがある柔らかい革靴、また室内履き。北アメリカのインディアンが履いていた、全体を一枚革で作ったかかとのない靴を模したもの。
もち‐ばな【餅花】
柳などの枝に、さまざまな色・形をした小さな餅や団子を花のようにつけたもの。小正月に神棚や室内に飾る。《季 新年》「—や不幸に慣るること勿れ/草田男」→繭玉(まゆだま)
モビール【mobile】
《「モービル」とも》 1 動かすことができること。可動性。「—ハウス」 2 針金に薄い金属片などを微妙なバランスをとってつるし、空気の微動にも動くようにした造形作品。室内装飾などにも用いられる。...
もよう‐がえ【模様替え】
[名](スル) 1 建物などの設計、室内の装飾、家具の配置などを変えること。「部屋を—する」 2 物事の仕組み・方法・順序などを変えること。「組織の—」
やさしいうた【優しい歌】
《原題、(フランス)La bonne chanson》フォーレの歌曲。全9曲。1892年から1894年にかけて作曲。歌詞はベルレーヌの同名の詩集に基づく。ピアノ伴奏版として作曲され、のちに室内楽...