みやこしもじしま‐くうこう【みやこ下地島空港】
下地島空港の愛称。
みやこ‐しょとう【宮古諸島】
沖縄県、沖縄諸島と八重山諸島との間にある諸島。宮古島を主島に八つの島からなり、いずれも台地状。漁業やサトウキビ栽培が行われる。宮古列島。
みやこじ‐ぶし【宮古路節】
《宮古路豊後掾(ぶんごのじょう)が創始したところから》豊後節の異称。
みやこじ‐ぶんごのじょう【宮古路豊後掾】
[1660?〜1740]江戸中期の浄瑠璃太夫。豊後節の始祖。京都の人。初世都太夫一中に学び、都国太夫半中と称したが、のち独立して宮古路と改め、一流をなした。江戸に出て豊後掾を受領、哀婉な語り口で...
みやこ‐じま【宮古島】
沖縄県、宮古諸島の主島。面積158平方キロメートル。宮古上布(じょうふ)や黒砂糖の産地。
沖縄県、那覇市の南西290キロにある市。宮古島
・伊良部島などからなる。北部の池間島はカツオ漁の基地...
みやこじま‐し【宮古島市】
⇒宮古島
みやこ‐じょうふ【宮古上布】
宮古島で産する麻織物。チョマを原料とした糸を手織りにした絣(かすり)柄の着尺地。かつては薩摩(さつま)上布とよばれていた。
みや‐ごう【宮号】
宮の称号。一家を立てた親王が天皇から賜る称号。
みや‐ごもり【宮籠もり】
祈願などのために神社にこもること。
みや‐さま【宮様】
皇族を敬愛して呼ぶ語。