せつ‐がい【殺害】
[名](スル)「さつがい(殺害)」に同じ。「英人二名を—し」〈染崎延房・近世紀聞〉
せつ‐がい【雪害】
多量の積雪やなだれによって、交通・家屋・農作物などが受ける被害。
せんえんせい‐いしきしょうがい【遷延性意識障害】
俗に、植物状態といわれる病状のこと。 [補説]植物状態の患者は脳幹が機能しているため生命を維持でき、長期間生存できる。一方、脳死の患者は脳幹が機能していないため、通常は10日以内に心停止に至る。...
ぜんぱんせい‐ふあんしょうがい【全般性不安障害】
不安障害の一つ。特定の物事に対してではなく、あらゆることに漠然と不安を感じる状態が6か月以上続き、動悸やめまいがしたり、落ち着きがなくなったりするなど、複数の心身症状があらわれる。全般不安症。社...
そう‐がい【霜害】
霜のために、農作物・果樹などが受ける損害。特に、晩霜や早霜による被害をいう。
そうきょくいちがた‐しょうがい【双極Ⅰ型障害】
双極性障害のうち、鬱状態に加えて、家庭や社会生活に重大な支障を及ぼしかねない激しい躁状態が起こるものをいう。→双極Ⅱ型障害
そうきょくせい‐かんじょうしょうがい【双極性感情障害】
⇒双極性障害
そうきょくせい‐しょうがい【双極性障害】
快活な気分が支配的となる躁(そう)状態と、憂鬱(ゆううつ)な気分が支配的となる鬱状態を繰り返す慢性の病気。気分障害の一つ。中間期には正常な精神状態に復する。病のあとに精神的欠陥が残らない。躁鬱病...
そうきょくにがた‐しょうがい【双極Ⅱ型障害】
双極性障害のうち、鬱状態に加えて、家庭や社会生活に特に支障を生じない程度の軽い躁状態が起こるものをいう。→双極Ⅰ型障害
そうはつせい‐しょうがい【早発性障害】
⇒急性放射線障害