たいよう‐ぼうがい【太陽妨害】
地上の通信施設からみて、人工衛星が太陽と同じ方向にあるときに起こる通信障害。静止軌道をとる人工衛星の場合、北半球では春分前と秋分後の数日の正午に生じる。
た‐がい【他害】
[名](スル)他人の心身や持ち物などを傷つけること。「—行為」
タバコしよう‐しょうがい【タバコ使用障害】
⇒ニコチン依存症
たんぱ‐しょうがい【短波障害】
⇒デリンジャー現象
だいうつびょうせい‐しょうがい【大鬱病性障害】
《major depression》⇒鬱病
だいきぼ‐さいがい【大規模災害】
大地震・大洪水など、広い範囲にわたり、甚大な被害を及ぼす災害。→激甚災害
だい‐さいがい【大災害】
規模の大きな災害。特に、大地震、大型台風、火山の噴火など、人間の社会生活や生命に大きな被害をもたらす自然災害。
だんせい‐こうねんきしょうがい【男性更年期障害】
⇒LOH症候群
ちくしょう‐ざんがい【畜生残害】
畜生が互いにかみ合って傷つけ殺し合うこと。「生ける物を…闘はしめて遊び楽しまん人は、—の類なり」〈徒然・一二八〉
ちてき‐しょうがい【知的障害】
《「知的発達障害」の略》知能を中心とする精神の発達が幼少期から遅れていて、社会生活への適応が困難な状態。ふつう知能指数(IQ)を基準に使い、軽度・中度・重度・最重度に分けられる。以前は精神薄弱と...