もうか‐の‐えん【孟夏の宴】
平安時代、孟夏の旬の際に開かれた酒宴。
もうげつ‐の‐えん【孟月の宴】
平安時代、孟夏の宴と孟冬の宴の総称。
もうとう‐の‐えん【孟冬の宴】
平安時代、孟冬の旬(しゅん)の際に開かれた酒宴。
や‐えん【夜宴】
夜、催される宴会。夜の宴会。
ゆう‐えん【遊宴】
酒盛りをして楽しむこと。また、その宴。「—限りなき巴里の世は」〈荷風・ふらんす物語〉
り‐えん【離宴/離筵】
別れの酒盛り。離別の宴。別宴。
レビけのきょうえん【レビ家の饗宴】
《原題、(イタリア)Cena in casa di Levi》ベロネーゼの絵画。カンバスに油彩。縦555センチ、横1305センチ。当初「最後の晩餐」として描かれた。ベネチア、アカデミア美術館所蔵...
ろくめい‐の‐えん【鹿鳴の宴】
1 群臣や賓客をもてなす酒宴。 2 中国で唐代、州県の官吏登用試験に合格して都に上る人を送るための宴。