そんがい‐ほけんきん【損害保険金】
損害保険で、建物や家財などの損失・損害に対して支払われる保険金。→費用保険金
たけのこ‐せいかつ【筍生活】
たけのこの皮を1枚ずつはぐように、身の回りの衣類・家財などを少しずつ売って食いつないでいく生活。
だい‐しのう【大司農】
中国漢代、九卿の一。銭穀・金帛(きんぱく)など、中央政府の国家財政をつかさどった。三国時代以降は司農と改称。
だい‐はんそん【大半損】
地震保険の損害区分の一つ。従来の「半損」を細分化したもので、居住用建物の主要構造部(壁・柱・床・梁(はり)・屋根・階段)の損害額がその建物の時価の40パーセント以上50パーセント未満の場合、また...
だんち‐ほけん【団地保険】
火災・落雷・破裂・爆発・風災・雹(ひょう)などによる損害のほか、家主への賠償、日常生活での賠償事故などによる損害を塡補する目的の保険。団地やマンションの建物と、その建物に収容される家財が保険の対...
ちほうざいせい‐けいかく【地方財政計画】
地方財政の規模や収支の見通しを全体として捉えたもの。毎年、総務省が策定し、政府から国会に提出する。全国の地方公共団体の歳入(地方税・国庫支出金など)と歳出(公務員給与など)を見積もった総額が示さ...
て‐がね【手金】
手元にある金。所持金。「—とては家屋敷、家財かけて十五貫目」〈浄・冥途の飛脚〉
てんぽそうごう‐ほけん【店舗総合保険】
火災・落雷など火災保険の対象になる損害に加え、自動車の飛び込みや航空機の墜落など建物の外からの物体の落下・飛来・衝突、盗難、水災、騒擾(そうじょう)による損害などを塡補する目的の保険。専用住宅以...
とう‐じん【蕩尽】
[名](スル)財産などを使い果たすこと。「家財を—する」
どう‐ぐ【道具】
1 物を作ったり、何かをしたりするために用いる器具の総称。「大工—」「家財—」 2 他の目的のために利用されるもの。また、他人に利用される人。手段。「取引の—にする」 3 身体に備わっている種々...