しょくぎょう‐せいじか【職業政治家】
職業として政治活動に専念する人。副業をもたず、政治のみにたずさわる政治家。
しょ‐け【庶家】
庶子の系統の家。分家。⇔嫡家(ちゃっけ)。
しょし‐ひゃっか【諸子百家】
中国、春秋戦国時代に現れた多くの思想家およびその学派の総称。儒家(孔子・孟子)・道家(老子・荘子)・墨家(ぼっか)(墨子)・法家(管仲・商鞅(しょうおう))・名家(公孫竜)・兵家(孫子・呉子)・...
しょっかん‐け【職官家】
昔の官職を専門に研究することを世襲している家。また、その人。有職家(ゆうそくか)。
しろい‐かくめいか【白い革命家】
保守的立場から強権的に改革を断行しようとする政治指導者のこと。白色革命家。 [補説]米国の元国務長官キッシンジャーがドイツのビスマルクに関する著書『White Revolutionary: Re...
しん‐け【新家】
1 分家した家。別家。新宅。しんや。 2 慶長年間(1596〜1615)以後、新しく一家を立てた公家の諸家。清華九家のうちの広幡・醍醐両家などをいう。
しんけい‐か【神経家】
神経過敏な人。神経質な人。「非常な—で、潔癖が嵩(こう)じて一種の痼疾(こしつ)のようになっていたが」〈藤村・家〉
しんじん‐か【信心家】
神仏を深く信じる人。信心のあつい人。
しんのう‐け【親王家】
中世以後、代々親王の称号を許された皇族の家筋。江戸時代には、伏見宮・桂宮(かつらのみや)・有栖川宮(ありすがわのみや)・閑院宮の四親王家があった。
しん‐や【新家】
1 新しく建てた家。新築の家。新宅。 2 本家から分かれて、新たに独立した家。分家。新宅。しんけ。