じゅう‐か【住家】
すまい。すみか。住居。
じゅうさん‐めいか【十三名家】
公家の中で、大納言まで昇進できる家柄。日野・広橋・烏丸・柳原・竹屋・裏松・甘露寺・葉室・勧修寺(かんじゅじ)・万里小路(までのこうじ)・清閑寺・中御門(なかみかど)・坊城の各家の総称。十三家。
じゅうだい‐け【重代家】
伊勢神宮の神官で、代々禰宜(ねぎ)に任命される家柄。近世以降は、内宮(ないくう)は薗田(そのだ)・中川・佐八・藤波・世木・井面・沢田の七氏、外宮(げくう)は松木・檜垣・宮後・河崎・久志本・佐久目...
じゅ‐か【儒家】
儒者の家。また、儒者。じゅけ。→儒学
じゅよう‐か【需要家】
商品やサービスの供給を受け、利用する者。多く、電気・ガス・水道などの利用者をさしていう。「大口—」「事業—」
じゆうしそう‐か【自由思想家】
1 教会や聖書の権威にとらわれず、理性的見地から神を考察した17、8世紀のヨーロッパの理神論者たち。コリンズの「自由思想論」から、この名称が有名になった。 2 一般に、権威や教条に拘束されず自由...
じゆう‐の‐いえ【自由の家】
《Casa de la Libertad》ボリビア中南部の都市スクレの市街中心部にある建物。五月二十五日広場に面する。1825年、スペインからの独立の調印が行われた場所として知られる。現在は独立...
じょう‐か【醸家】
酒・醤油(しょうゆ)などを醸造する家。
じん‐か【人家】
人の住む家。「湖畔に—が点在する」
すがわら【菅原】
姓氏の一。もと土師(はじ)氏。古人(ふるひと)のとき、菅原と改めた。文章家として代々学者を輩出。道真は右大臣に進んだ。中世には、高辻・五条・東坊城・唐橋などの諸家に分かれた。 [補説]「菅原」姓...