す‐け【出家】
「しゅっけ」の直音表記。「一日の—の功徳は、はかりなきものなれば、なほ頼ませ給へ」〈源・夢浮橋〉
スチュアート‐け【スチュアート家】
《Stuart》イギリスの王家。1371年以来スコットランドの王家であったが、1603年、ジェームズ6世がイングランド王ジェームズ1世として即位、両国共通の王家となった。ピューリタン革命による中...
スフォルツァ‐け【スフォルツァ家】
《Sforza》ルネサンス期の北イタリアの名家。傭兵隊長M=アッテンドロを始祖とし、その子フランチェスコのときから、ビスコンティ家に代わってミラノを支配した。代々芸術家の庇護(ひご)者で、特にル...
すみ‐か【住み処/住(み)家/棲(み)家/栖】
1 住んでいる所。住まい。「—を移す」 2 好ましくないものの住む所。「鬼の—」
ずいひつ‐か【随筆家】
随筆を書くことを職業にしている人。エッセイスト。
せい‐か【世家】
1 昔、中国で、一定の地位や俸禄を世襲していた家柄。 2 1の名家の家系を記録したもの。「史記」のものが有名。
せい‐か【勢家】
権力や勢力のある家。「権門—」
せい‐か【斉家】
自分の家庭内をきちんとおさめること。「修身—」
しょう‐か【生家】
⇒せいか(生家)
せい‐か【生家】
その人の生まれた家。また、実家。さと。「文豪の—」「—は農業を営んでいる」